就職活動の基礎知識1 就職活動のQ&A

就活準備について

Q:資格は就職に役立ちますか?

A:資格を取ることは、将来への思いを実現させるための助けになります。また、自分の行きたい企業・目指している業界が決まっていれば、早めに準備をした方が良いです。企業がどのような資格を必要としているのか、担当教員に相談してみましょう。

Q:面接や説明会などで服装や身だしなみの決まりはありますか?

A:面接・説明会などでは高校生は制服を着ましょう。
学校の制服がない場合はジャケット・シャツ・スラックス等を着ましょう。シャツや学ランの第一ボタンをしめること、女性の場合にはリボンやネクタイなどもつけましょう。大学生は勿論スーツです。
身だしなみは、清潔感が第一です。清潔感のある学生として面接や説明会に臨んでください。

Q:成績があまり良くないのですが就職できますか?

A:企業によっては成績を重視する会社もあります。それよりも、重要視することは遅刻や欠席などで評価されるケースが一般的でしょう。また、終わった試験の結果を考えても仕方がないので、前を向いて未来のことを考えましょう。成績に不安がある場合には、正直に担当教員に相談してみると良いでしょう。

企業選びについて

Q:就職サイトに載っていない企業は採用しないのですか?

A:インターネットで検索した際に就職サイトに載っていなくても、学校に推薦枠等を設けている企業もあります。
就職先を探す場合には、学校の就職課の教員に確認してみましょう。学校に集まってきている求人票を見せてもらえるはずです。

Q:自分のやりたいことが分かりません。どうしたら見つかりますか?

A:自分は何が好きか?過去・今の自分を振り返り、未来にどのようなことを実現したいか考えましょう。
自己分析に行き詰まってしまったら、両親や就職担当の教員に相談してみると良いでしょう。
また、書店で自己分析関連の本を探してみることもおすすめです。

入社後について

Q:週何日休みがありますか?

A:会社によって様々です。企業がどのような形態の休暇を設定しているのか、説明会等でしっかり質問してみましょう。
また、自身でもどのような働き方をしたいか考え、先生にも伝えておくと良いでしょう。

Q:人と人…、同僚や先輩方とやっていけるか不安です。

A:アットホームな会社を探すため、担当教員に相談してみましょう。企業の説明会や面接で社員の方とお話ししてみて、企業を知ることが大切です。
最初は誰でも不安です。職場の同僚や先輩と一緒に仕事をしていくことで少しずつ慣れていきますので、不安がらずに自信を持っていきましょう。

面接について

Q:面接に遅刻しそうな場合、連絡した方が良いのでしょうか?

A:遅刻しそうだと分かったときに、すぐに担当者へ連絡しましょう。こうした連絡をする場合には、メールではなく電話で連絡することがマナーです。
連絡をする際には、「なぜ遅れるのか」と「何時頃に到着できそうか」、そして謝意をしっかりと伝えましょう。

Q:面接のどれくらい前に到着するのが良いのでしょうか?

A:それはズバリ「10分前」です。実際の職場において、5~10分前の行動が当たり前で、時間ピッタリであっても、失礼だと受け入れられる可能性があります。
面接会場への到着が早すぎるのはNGです。採用担当者はあなたへの面接だけが仕事ではないためです。就活生の到着が早まると、その時点で対応を始めなければならないため、予定していたスケジュールが狂ってしまいます。早すぎる到着は注意しましょう。

一般的な企業の面接で望ましいとされる
身だしなみは、こんな感じ!

就職活動の基礎知識2 求人票の見方

まず はじめに

“求人票”という言葉、聞いたことがありますか?
「職業安定法によって定められた労働条件を明示した書類」というものです。
「皆さんがその企業に入社した際に受けられる労働待遇について書かれた書類」と言われる方が分かりやすいでしょうか。

●給料はどれくらいもらえるのか?
●勤務地はどこになるのか?
●どのような職種での採用となるのか?
●資格手当てなどは出るのか?

こういった情報が記載されています。
実際に求人票を眺めてみると聞いたことがない難しい言葉がたくさん使われています。
正社員としての就業経験がない皆さんからすれば難しく感じて当たり前です。
とはいえ、入社後のミスマッチを防ぐためにも応募前に求人票に目を通しておくことは必要不可欠です。
ここでは求人票を見る際に押さえておくべきポイントとその意味について分かりやすく説明します。

求人票で見るべき ポイント

白黒で文字も細かいので、敬遠したくなる気持ちもわかりますが頑張って見ていきましょう!
求人票は大きく6つの項目から構成されています。
「会社の情報」、「仕事の情報」、「労働条件等」、「選考」、
「補足事項・特記事項」、「青少年雇用情報」です。
それぞれの項目で見るべきポイントを
以降説明していきます。

求人票の見方 4つのポイント

白黒で文字も細かいので、敬遠したくなる気持ちもわかりますが頑張って見ていきましょう!
求人票は大きく6つの項目から構成されています。
「会社の情報」、「仕事の情報」、「労働条件等」、「選考」、
「補足事項・特記事項」、「青少年雇用情報」です。
それぞれの項目で見るべきポイントを
以降説明していきます。

A:仕事の情報

①雇用形態
・正社員…直接雇用で、雇用期間の定めがなく、フルタイムのもの
・正社員以外…臨時社員、契約社員、嘱託社員など、正社員以外のもの
・有期雇用派遣または無期雇用派遣
②就業形態
・派遣・請負ではない ・派遣 ・紹介予定派遣 ・請負
③職種・仕事の内容
採用後初めて従事する仕事の内容、また将来見込まれる仕事の内容が記載されています。なお、入社後に職種間の異動がある場合があります。

④試用期間
試用期間がある場合その期間の労働条件が異なる場合があります。補足事項欄に記載があります。

⑤就業場所・マイカー通勤・転勤の可能性
採用された場合に実際に働く場所が記載されています。事業所所在地と就業場所が異なる場合があるのでよく確認しましょう。
転勤できない場合は、面接などでそのことを伝えておくのがよいでしょう。なお、マイカー通勤の場合、駐車場が有料の場合もあるため、「求人条件にかかる特記事項」をよく確認してください。

⑥屋内の受動喫煙対策
就業場所における受動喫煙の防止に向けた取組の内容について記載があります。

B:労働条件等

⑦加入保険等
各種保険制度が記載されています。記載がないときは要確認です!
雇用(雇用保険)…失業した場合などに支給
労災(労災保険)…業務上の病気・ケガなどの場合に支給
健康(健康保険)…業務外の病気・ケガなどの場合に支給
厚生(厚生年金保険)…老齢になった場合、障害が残った場合、死亡した場合などに支給される年金
財形(勤労者財産形成促進制度)…いわゆる貯蓄制度、税制面で優遇
退職金共済…退職金を確実に支払うために企業が預金を社外に積み立てる制度 
※社宅の有無、資格取得のための通学制度の有無、また社員の働きやす さについて各種制度の実績が記載されています。

⑧賃金形態等
給料がどのような形で支払われるかです。
①月給・・・月単位で算定される賃金
②日給・・・日単位で算定される賃金
    (日払支給とは限りません。月払、週払、日払などがあります)
③時給・・・時間単位で算定される賃金(月払、週払、日払などがあります)
④年俸・・・年額が決められ、各月に分けて支給されます。
     支払い方法は会社ごとの規程を必ず確認してください。

⑨賃金等(現行・確定)、月額
「現行」の場合は、採用予定者の賃金がまだ決定していないため、当該年の新規高等学校卒業者採用者の賃金が参考として記載されます。
「確定」の場合は、採用予定者の賃金が既に決まっています。
「固定残業代・固定残業代に関する特記事項」
一定時間分の時間外労働に対する割り増し賃金を定額で支払うこととしている場合は、「固定残業代」ありとなっており、詳細は「固定残業代に関する特記事項欄」に記載がありますので、必ず確認してください。

⑩手当
手当には、固定残業手当、営業手当、職務手当、資格手当などさまざまな種類があります。記載されている手当の支給条件などを学校の進路指導担当の先生又はハローワークに確認しましょう。
・固定残業手当…何時間分の時間外手当なのか
・営業手当…時間外手当が別途支給されるか

⑪月額
 基本給(a) + 定期的に支払われる手当(b) + 固定残業代(c) が
 月額になります。
 月額-(所得税+住民税(2年目から)+社会保険料)=「手取り額」
 およその手取り額は月額の80%前後です。

⑫賞与・昇給
前年実績が記載されます。
回数、金額など業績によって変動することがあります。

⑬就業時間
働く時間が記載されていますが、「変形」や「交代制」など記載がある場合は確認が必要です。また複数の時間帯が記載されている場合は、その中から選択するのか、どの時間も勤務する可能性があるのか事前に確認しましょう。

⑭時間外
早出出勤や残業のことです。時期により残業時間に差がある場合もあり、月単位でみても毎日少しの残業なのか、月末に集中するのかなど差がありますので気になる場合は聞いてみましょう。

⑮週休二日制
週休二日制でも表記によって違います。
①毎週…完全週休二日制
②その他…①以外の週休二日制
③なし…週休二日制ではない場合
有給取得可能日数と年間休日数も参考になりますので合わせて確認しましょう。
※実績ではありませんので注意してください。
参考:年間休日105日=365÷7×2

C:選考/補足事項・特記事項

⑯選考日・複数応募
■複数応募が「可」の場合、記載の期日以降は他の求人と併願が可能とな ります。選考結果が何日以内に通知されるか確認しましょう。
■選考場所が事業所や就業場所と違う場合があります。選考方法と一緒 に確認しましょう。また求人情報の中で不明な点があれば担当教員か ら担当者へ連絡できます。不安を無くして試験に臨みましょう。

⑰補足事項・求人条件に係る特記事項
求人条件に関する特記事項、企業の特長や労働条件、福利厚生、試用期間の詳細に関する補足説明が記載されている場合があるので、必ず確認しましょう。

D:青少年雇用情報

⑱募集・採用に関する情報
業界によって離職率は大きく違いますが、社員の定着率を見ることができます。新卒者の離職率もそうですが、勤続年数や平均年齢も非常に参考になるデータです。

⑲職業能力の開発及び向上に関する取組の実施状況
社員を育成する際に、どのような取り組みを実施しているか具体的に見ることができます。研修や資格の取得補助、指導制度などについても記載されます。

⑳職場への定着の促進に関する取組の実施状況
・残業時間や有給休暇の取得状況が確認できます。
・育児休暇の取得状況が確認できます。
子供を育てやすい環境(長く働ける環境)を整えているかの目安になります。
・役員及び管理的地位にある者に占める女性の割合
女性の働きやすさや、活躍できる環境にあるかを参考にすることができます。

就職活動の基礎知識3 履歴書の書き方

1.個人の基礎情報

(氏名・住所・連絡先・顔写真…)
正式な書体で間違いがないように丁寧に記入しましょう。
振り仮名は、「ふりがな」と書いてあればひらがなで。
「フリガナ」と書いてあればカタカナを使って記入しましょう。
日付は郵送の場合は投函日、持参の場合は持参日を。

2.学歴・職歴

出身中学・高校名を略称を用いず正式名称で記入します。
 ・ 高校入学(×)→高等学校入学(○)
また、アルバイトは職歴には当たらないので記入しないようにします。

3.資格 等

資格を取得している場合は企業へのアピールポイントとしてぜひ記入するようにしましょう。
資格は正式名称で取得年月日順に記入することが決まりです。取得している資格がなければ「特になし」と記入しておきます。

4.趣味・特技、校内外の諸活動

趣味・特技の欄は、自分の個性をアピールできる唯一の欄なので、スペースをフル活用して記入しましょう。
趣味と特技なので特にこれを書かなければならないといったルールはありませんが、常識の範囲内で相手に好意的に感じてもらえるような内容を書きましょう。

5.志望の動機

履歴書の中で最重要項目です。「何故その会社に入りたいのか」その会社の魅力をどれだけ理解しているかが大切。企業の目指している姿をしっかり調べ、採用担当者に「きちんと理解しているな」と感じてもらえるように照れずに素直に、真剣に。想いを込めて書きましょう。

6.備考

企業の方にどうしても、伝えておかなければならないことがある場合に記入します。希望の職種、勤務地、条件など。
記載する内容がなければ空欄にせず「特になし」と記入しましょう。

このページを読んだ皆さんなら履歴書作成はもう完璧なはずです。
履歴書は企業に提出する数少ない書類の一つなので、時間をかけてじっくりと作成しましょう。

履歴書を書いてみよう!(高校生向け)

履歴書を書いてみよう!(一般向け)

就職活動の基礎知識4 面接のコツ

しっかり 準備しよう!

皆さんへの面接のイメージはどうでしょう?
「考えただけで緊張する・・・」ですよね。
年齢的にもあまり得意な人は居ないでしょう。
大卒向けの採用面接は複数回実施されますが、高校生の皆さんの採用面接は原則1社1回のみとされています。
つまり、1回の面接で魅力を伝えきらなければなりません。
ですが安心してください。面接前の準備をしっかりと行えば必ず良い結果につながります。面接を成功させるために必要な準備についてお伝えさせていただきます。

面接に臨む際の心構え

面接は第1印象で決まる。
普段の1.5倍の笑顔と元気さでアピールしましょう。

面接官も限られた短い時間で採用かどうかの判断をします。
ですから第1印象を良くする事はとても大切です。
ある実験によれば、最初の10秒間でその人への第1印象は定まるそうです。
入室する際には元気よく笑顔で「よろしくお願いします!」、
面接官からの質問にはハキハキと「はい!」、「いいえ!」と
受け答えすることを意識しましょう。
面接官からの質問にしっかりと受け答えしつつ、あなた自身の意見も交えた回答ができると好印象を持ってもらえるはずです。

企業が見ているのはあなたとの相性。
その企業への共感ポイントを伝えましょう。

企業はあなたの人柄・思考・価値観を知りたいから面接を行います。あなたとその企業の大切にする価値観がマッチしていて、将来活躍してくれる人材かどうかを確かめるためです。
価値観がずれていてはお互いが不幸になってしまいます。
「なぜあなたはその企業に就職したいのか?その企業のどのような価値観に共感して面接を受けることに決めたのか?」
この点についてしっかりと面接官に伝えることを意識して面接に臨みましょう。

オンライン面接編

従来の面接に加えて、PCやスマホ、タブレットで行うオンライン面接はご存知でしょうか?
新型コロナウィルスの影響によりオンライン面接を行う企業が増えています。
そこでより効果を上げるポイントと注意点をご紹介!

●ネット環境に注意
 電波が安定している事が重要です。できればWi-Fiではなく
 ケーブルをつなげた状態のパソコンで行いましょう。
 また雑音のない部屋や余計なものの映り込みにも注意を払いましょう。

●気をつけたいマナー
 服装は、リクルートスーツやジャケット+スラックスなど、きちんとした
 格好で臨むのが良いでしょう。

●さきに必ず確認作業を
 照明は表情が明るく見えるように位置を調整しましょう。細かい調整 が難しい方は、正面やや斜めから当ててみてください。また、白いハン カチを敷いて下から光を反射させると明るさがより際立ちます。
 またスマホでも参加可能です。ただしスマホの場合も手持ちではなく 安定したものに固定しブレやズレに気をつけてください。

●視線はカメラに
 相手から見てあなたの視線はカメラの先にあります。
 webカメラ以外を見ていると集中していない印象を与えてしまい
 ますので要注意です。

面接でよく聞かれる質問

次に面接でよく聞かれる質問をご紹介します。
皆さんは学生という立場なので面接官からの質問は基本的に学校生活に関連したものとなります。
よく聞かれる質問に関しては事前にあなたなりの回答を整理しておくと当日緊張せずに受け答えができるはずです。
先生や保護者の方からのアドバイスも必ずもらいながら準備を進めましょう。

志望企業について

● なぜ当社への就職を希望するのか
最も重要な項目です。過去の体験談と志望動機を紐付けて
話すことで面接官からの共感を得やすくなります。

● 当社について知っていることを教えてください
事前に会社のホームページやパンフレットに目を通してポイントとなるキーワードを押さえておきましょう。
皆さんはまだ学生なので面接官も完璧な回答は求めていません。事前調べをした上で臨んでいることが伝わればGOODです。

● 入社後はどのような仕事がしたいですか
自分がやってみたい・興味を持っている仕事内容を素直に伝えた上で、自分の長所に基づいてその理由を伝えましょう。

学校生活について

● 学校生活で最も頑張ったことについて教えてください
クラブ活動、学問、生徒会・学級委員会、ボランティア活動など、あなたが頑張って取り組んだことと、そこから学んだことを伝えましょう。

● 所属していた部活動と、そこで学んだことについて
 教えてください

あなたの部活動での最も象徴的な
エピソードと、そこから学んだこと
を伝えましょう。

日常生活について

● 普段友人とは何をして遊びますか
プライベートな質問なのでどんな回答でも構いませんが、好感を持たれる回答を心がけましょう。

 良い例:運動をする、一緒に宿題をする、買い物に行く、
     映画を観にいく
 悪い例:ゲームをする、スマホアプリをいじる

● 趣味や特技について教えてください
こちらもプライベートな質問なのでどんな回答でも構いませんが、好感を持たれる回答を心がけましょう。
この質問はあなたという人間の個性をより深く知り、自社の社風と合うかどうかを確かめるための質問といえます。
趣味や特技が入社後に仕事で活かせるものであればなおGOODです。

● 最近気になったニュースについて教えてください
あなたが気になる時事や政治・経済に関するニュースなどについて話しましょう。
ただニュースの内容を伝えるだけでなく、自分なりの意見も述べられるとGOODです。

最後に

いかがだったでしょうか。
面接当日のパフォーマンスは事前準備の本気度で決まるといっても過言ではありません。
緊張しがちな人は面接の模擬練習をこなしておくと良いかもしれません。1人で悩まずに先生、保護者、周りの友人の力をどんどん借りて準備を進めましょう。

仕事に役立つ 10代から取れる資格

就職活動において、資格は強力な武器となります。
ここでは10代のうちから取れる資格を一部紹介させていただきます。
自分が目指している職業に合わせて、取得する資格を考えていきましょう。

国家資格

資格試験そのものが「法律によって定められている」、国が認めた資格のことです。国から職業的な地位が保証されることもあり、一般的に他の公的資格や民間資格に比べてレベルも高く、資格の信頼度も高いです。

危険物取扱者

認定団体: 都道府県知事
化学工場やガソリンスタンドなどで働くので
あればかなり有利です。

旅行業務取扱管理者(国内/総合/地域限定)

認定団体:観光庁
旅行が好きな人・旅行代理店に興味がある人
向けで、多くの学生さんが挑戦している国家
資格です。

公的資格

民間団体や公益法人が主体となり、文部科学省や経済産業省などの官庁や大臣といった省庁が後援している民間資格のことです。

日商簿記検定

認定団体: 日本商工会議所および各地商工会議所
財務や経理、事務職に就職するときに有利です。

色彩検定

認定団体:公益財団法人色彩検定協会
後援:文部科学省他にも色彩に関する検定試験や複数の団体が実施しているパーソナルカラー検定というものもあります。

日本語検定

認定団体: 特定非営利活動法人日本語検定委員会
後援:文部科学省 ほか
正しい日本語、読解力が身につくので就職の面接や試験、大学入試でも役に立ちます。

実用英語技能検定(英検)

認定団体: 公益財団法人日本英語検定協会
後援:文部科学省
英検は、日本で最も知名度の高い英語の検定試験です。入試優遇はもちろん、世界各国の教育機関で海外留学時の語学力証明資格に認定されているため、世界へ羽ばたく道が広がります。

実用数学技能検定

認定団体:公益財団法人日本数学検定協会
後援:文部科学省
入試優遇制度では、特定の階級に合格すると、大学・短期大学・高等学校・中学校などの一般・推薦入試において優遇措置や評価などを受けることができます。

秘書検定

認定団体: 公益財団法人実務技能検定協会
後援:文部科学省
秘書検定は秘書になりたい人のための資格ではなく、社会人の常識、ビジネスでのマナーを問われる検定です。3級・2級を目安に取得していると面接時に非常に役立ちます。

民間資格

法律で規定されていない、民間の団体や企業が独自の審査基準を設けて試験などを行い、認定する資格のこと
です。しかし国家資格と同じ知識や技能を必要とする資格もあります。

日本漢字能力検定(漢検)

認定団体: 公益財団法人日本漢字能力検定協会
漢検は、英検等と同様に馴染みの深い資格です。入試の際に試験の一部を免除されたり、加点されたりするといった優遇措置を取っている大学が多くあります。

国際コミュニケーション英語能力テスト(TOEIC)

認定団体:教育試験サービス(ETS)
実施(日本):一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会
英語のコミュニケーション能力の評価をしてくれる検定で、世界共通の基準になっています。英語は勉強していて損はないはずです。

情報処理技能検定(表計算 or データベース)

認定団体:日本情報処理検定協会
表計算やデータベースのレポートを作成する技能を問う試験で、仕事をする上で非常に役立つスキルを身に付けることができます。

日本語ワープロ検定

認定団体:日本情報処理検定協会
パソコンを使う場面は非常に多いので、就職に有利というよりも仕事をする上で便利。

ニュース時事能力検定

認定団体:特定非営利活動法人
日本ニュース時事能力検定協会など
面接、入試、日常の会話でも活用できます。大学・短大でもAO、推薦入試で評価されるところも多くあります。

京都検定

認定団体: 京都商工会議所
奥深い京都の歴史・文化を学び、今まで知らなかった京都の魅力を知ることができる検定です。最年少の3級合格者はなんと8歳!!1級は20歳!

Microsoft Office Specialist(MOS)

認定団体: Microsoft Corporation
オフィスで使用されることの多いWordやExcelなどの基本~上級の機能をマスターできるパソコン資格なので、どの職種においても有利になる資格です。